6人の先生

フィールドの後はわたしのホームH大へ.

偶然I氏が来ているということでちょっとおしゃべり.会うのは卒業振りであるが,ソフトボールをしにわざわざ高速乗って来るところなど相変わらず.彼のように頑張ってる先生が同級生であることはすごい励みだし,自慢である.わたしが彼を自慢してもしょうがないけど.


月曜のシンポの懇親会でA先生・H先生と話す.
H先生が,わたしがテーマを大きく転換しようとしたことに賛同してくれたのが嬉しかった.こないだの判定から言えば,それは「間違ってる」ことだったから.
H先生「大丈夫ですよ」
A先生「泥臭く,真面目にやっていけばいいよ」
2人の言葉を鵜呑みにするわけじゃないけど,一歩一歩進むしかないよねと思う.

Yahooニュースのサイエンスに載ってたK先生いわく(だいぶ酔ってた?けど)「U先生は信じていい男だよ」
一個一個の判定やらなにやらで足元が見えなくなってしまいそうな闇の中.「春の学会で飲みに行こうよ」と言ってくださったので,来年も絶対どこかのポジションでアブスト出さなきゃ.と思う.


それから懇親会の後でプレゼンスタート.professor M.,彼女はわたしが何か意見を求めてプレゼンするのだと思っていたようで,わたしがコンクルージョンまで完結したストーリーを話したものだから「で?何が問題なの?」と困惑していらした.・・・申し訳ないなぁ.T先生はわたしのキャリアプッシュのためにセッティングしてくれたのだけれど,あまりうまく応えられなかったようです・・・
着任以来ほとんど接点のなかったS口さんとお話ししたのはちょこっと収穫.「選んでちゃだめですよ.なりふり構わずやらなきゃ.頑張ってください」って,言葉が素直に受け止められる.なんでかな.


暗中模索,それもポジションあってこそだよね.