トラブルメーカー

去年も物品購入やら宿泊費請求やらでいろいろ大変だったけれど,今年度入ってからの所属や海外渡航に関する理学の事務との揉め具合は常軌を逸してたと思う.
ちょっと前までは,万が一,もしかして,おかしいと思う自分がおかしんじゃないかと疑ったりして,こんなことで科研費が下りずに渡航できなかったらどうしよう…と焦るばかりだった.
わたしの研究はこの大学にとって負担なのか?と思うと悲しかった.

一緒に学術まで行ってくれたS先生,M先生,応対してくれた?さんに感謝.そしてもちろん,「これで大丈夫ですね!」と言ってくれた研究科の事務のIさん.

次々と変わる方針,システムを受け入れてこなしていくのは大変な仕事.S先生に言われたように,国のお金をもらってるからにはそれなりの自覚が必要で,研究者もマネジメントこなしてかなくちゃいけないのだ.

けれど.特別研究員だって課題達成のために,受け入れ研究者を選んでいい.共同研究者を決めていい.(留学はしちゃいけないけど)他大学でセミナー受けてもいいんだ!
今月の28日のフライトがようやく現実味を帯びて感じられるようになってきた.ほんとうに安堵の気持ちで胸が一杯だわ…


 ト  ラ  ブ  ル

ところでVistaのノートがちょっとおかしい.
再起動したらデスクトップからフォルダがすっかり消えていて,検索かけたらドキュメントフォルダの中にデスクトップができていた…
応急処置でなんとかしたけど…なんなんだろう.