今月中に論文ださなきゃ

感冒かなぁ.この一週間くらいだか,ずっと頭痛が続いている.
来週のワークショップは正直,ちょっと骨休めかもしれない.Y老師はなんだかんだいってわたしのモチベーションをあげてくれる存在.もっと色々できそうな気がしてくる.


R老師からコメントというか修正稿が戻ってきたけれど,有用だと思える2〜3個のコメント以外に,首をかしげたくなる修正(英語表現)が100個くらいあって,すごく疲れた.しかも,2章くらい修正して,直したら送ってこいとか言う.直して送って,また修正.卒論じゃないんだから.
R老師は卒論レベルの英語だと言いたいのかもしれないが,他の4人の共著者は,数日以内に自分の意見をまとめて送ってくれたのだから,やっぱりR老師のやり方はちょっと普通じゃないと思う.大体, concentration determination とか(←タイトルには時々あるようだけど) chemistry-treated とか variable rate とか,ポピュラーな英語なんだろうか.H野先生だったら「こんな表現あるの?」と絶対つっこむであろう.


「英語はネイティブの英文校閲に任せてるから,そんなに労力を割く必要はないよ」と言ったら,
「お前の原稿の問題は英語だけではない.そこかしこにあるんだ」
う〜ん,どれのこと?具体的に指し示してよ.


poorな英語で逆切れもカッコ悪いけれど,キレ気味のメールで期限を来週末に切った.R老師が本当に親切心からやってるのはわかるんだが…結果があまりハッピーにならないのはなぜ.